忙しい毎日の中で、ランチを効率的に楽しむための道具として、ランチジャーは欠かせません。
しかし、多くの選択肢がある中で、どのランチジャーを選べば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。
特に「象印とサーモスのランチジャー」の比較は、どちらが自分のライフスタイルに合っているのかを見極めるための重要なポイントです。
この記事では容量がほぼ同じである象印のランチジャー(SL-GH18)とサーモスのランチジャー(JBG-1801)を徹底的に比較します!
主な違いは以下の通りでした。
- 保温効力はほぼ変わりませんがやや象印の方が高いです。
- 象印は食洗機対応でないのに対して、サーモスは全ての内容器が食洗機対応(保温容器を除く)。
- 象印にはAg+抗菌加工が施されており、99.9%の抗菌効果がある。
- 公式価格に関してはサーモスの方が低価格でコストパフォーマンスに優れています。
「象印とサーモスのランチジャー」の違いを理解することで、どちらがいいのか選ぶ基準になればと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
▼保温力も高く、時間がたっても温かいご飯が食べられるとの口コミがたくさんあります!
▼食洗機対応なので洗い物の手間を省けるのがサーモスです!
【ランチジャー】象印(SL-GH18)とサーモス(JBG-1801)を比較
今回は容量がほぼ同じである象印のランチジャー(SL-GH18)とサーモスのランチジャー(JBG-1801)を比較していきたいと思います。
以下は、象印とサーモスのランチジャーの比較表です。
特徴 | 象印 ランチジャー SL-GH18 | サーモス ランチジャー JBG-1801 |
---|---|---|
容量 | ごはん容器 0.59L、おかず容器 0.40L、スープ容器 0.28L | ごはん容器 0.6L、おかず容器 0.4L、スープ容器 0.3L |
外形寸法 (cm) | 幅 15 × 奥行 13.5 × 高さ 21 | 幅16×奥行13.5×高さ21 cm |
保温効力 (6時間) | 69℃以上 | 68℃以上 |
本体質量 (kg) | 1.0 | 1.0 |
電子レンジ対応 | ごはん容器・おかず容器・スープ容器(ふたは外す) | すべての内容器(ふたは外す) |
食器洗浄機対応 | なし | あり(内容器・ハシ・ハシケース) |
丸洗い可能 | はい | はい(保温容器は除く) |
抗菌加工 | Ag+抗菌加工 | なし |
特徴 | 大盛りサイズ、クリンベル®加工、内面フッ素コート | 保温・保冷のエリア分け、充実したセット |
参考価格 | 5,478円(税込) (象印マホービン公式オンラインストア価格) | 4,400円 (税込) (サーモスオンラインショップ価格) |
表をみてみると、容量や外形寸法や重さなどにほぼ変わりはないという結果となりました。
象印(SL-GH18)とサーモス(JBG-1801)の違い
主な違いは以下の通りでした。
- 保温効力: 象印は69℃以上、サーモスは68℃以上と、象印の方がやや高い。
- 食洗機対応: サーモスは全ての内容器が食洗機対応(保温容器を除く)が、象印は食洗機対応の記載がない。
- 抗菌加工: 象印はAg+抗菌加工が施されており、99.9%の抗菌効果がある。サーモスには抗菌加工に関する記載がない。
- 価格:公式オンラインショップ価格ではサーモスの方が安いという結果。
保温効力に関してはほぼ変わりはありませんが、象印の方が高いという結果となりました。
しかし象印は食洗機対応ではないのに対して、サーモスは内容器が食洗機対応ということです。
洗い物の手間を省きたい方にとってはサーモスのランチジャーが優位ではないかと思います。
価格については公式オンラインショップで購入するとサーモスの方が安くで販売されています。
しかし他のネット通販で見ると、だいたい同じ値段で売られているなど購入する場所によって値段が違うようです。
購入する際に さまざまな場所で価格を比較するのがいいですね。
▼象印のランチジャーはこちら。Amazon・楽天・ヤフーショッピングで価格を比較してみてください。
▼サーモスのランチジャーはこちら。Amazon・楽天・ヤフーショッピングで価格を比較してみてください。
【ランチジャー】象印(SL-GH18)がおすすめの人
象印のステンレスランチジャー(SL-GH18)は、特に清潔を重視する方におすすめです。
抗菌加工が施されており、銀イオン(Ag+)を使用しているため、99.9%の抗菌効果があります。
家族の健康を守りたい方や、毎日使うものだからこそ清潔を保ちたい方には最適ですね。
▼保温力も高く、抗菌加工がされていて清潔を保ちたい方におすすめです♩
【ランチジャー】サーモス(JBG-1801)がおすすめの人
サーモスのランチジャー(JBG-1801)は、手軽さとコストパフォーマンスを重視したい方におすすめです。
食器洗浄機対応なので、忙しい日常でも簡単にお手入れができることがサーモスの特徴です。
そして低価格でありながら充実した機能を備えているためコストパフォーマンスについてはサーモスを選ぶのがいいですね。
▼食洗機対応のため、洗い物の手間を省きたい方におすすめです!
まとめ
この記事では象印(SL-GH18)とサーモス(JBG-1801)のランチジャーをを比較していきました。
大きく違った点は以下の通りでした。
- 保温効力
- 食洗機対応
- 抗菌加工
- 価格
とくに象印のステンレスランチジャー(SL-GH18)は、特に清潔を重視する方におすすめです。
抗菌加工が施されているため、清潔を保ちたい方には最適です!
サーモスのランチジャー(JBG-1801)は、手軽さとコストパフォーマンスを重視したい方におすすめです。
洗い物の手間を省くためにはサーモスのランチジャーを選ぶのがいいですね。
▼保温力も高く、時間がたっても温かいご飯が食べられるとの口コミがたくさんあります!
▼食洗機対応なので洗い物の手間を省けるのがサーモスです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。